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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

火がはいります

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火の番人をしてます。
炭で火の加減を調節するおしごと。
いろりで黒豆を煮ています。

ばあちゃんが死んだ日は、停電中でした。
この家はオール電化なので、最後にばあちゃんのからだを拭いてもらうときには、このいろりで火をおこしてお湯を沸かしました。死んだ、というより生ききった、という表現がふさわしく、最後までみてくれた訪問看護師さんも、打ち合わせにきた葬儀屋さんもあかるい感じでした。その晩は炭火で夕飯。鯛を焼きました。ばあちゃんは鯛のことを「たいとと」と言いました。

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「ばあば、死んだねー」とめいっこはときどき言います。「ちーん、しよ」とろうそくに火をつけるようせがまれ、ちーんと鳴らし、写真に手をあわせて、ハッピーバースデーの歌を歌ったり、その前でいっしょにぐるぐるねり歩いています。

あ、やばいやばい。
ゆだんすると、火が消えそうになったり、強くなりすぎる。
黒豆はコトコト弱火で煮ます。