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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

昆虫創造

“すでに存在する画材を使用するのではなく
日用品を画材とするために技法研究・素材研究を行い
そこで発見した新しい質感を持った素材を使用し
素材昆虫を表現しました。
様々な質感を持つ昆虫たちをご覧ください。”

乾さんによる作品紹介の文章です。

CIMG0954.gif

美しい標本のように飾られた作品に目をこらすと、
ああ、このところはあの素材だ、と見えてくる。
言われなければ気づかないだろう。
昆虫の、奇跡みたいな色模様を紡ぎだし、
ひとつひとつを完成させるまでの精妙なしごとに思いを馳せた。
なにかを損なわないように研ぎすませている感じがした。


Collection of material insects from graphic research project :
shota inui exhibition 2010
CIMG0956.gif




乾(いぬい)祥太さんの作品展 11月2日まで。


珈琲の時間 / 十月のお誘い

十月のイベントのご案内です。
久しぶりの『珈琲の時間』です。


10月23日(土)『豆腐をつくる宇宙人』  話し手:稲本充さん(稲本豆腐店
   時間:19:00〜21:00
   場所:千年一日珈琲焙煎所
   参加費:700円(豆乳・ドリンク付)
   定員:20名ほど
                  

 今年お店でやったあるイベントで、そのときはまだ稲本さんだとは知らなかったのですが、いち参加者としての稲本さんの発言にはインパクトがありました。
その出会いがきっかけで、どんなことを考えている方なのだろうかという好奇心から話を聴いてみたいとお願いし、今回の企画につながりました。
 稲本さんにとって仕事とは、人生の節目となった出会い、悩みについて、日頃どんなことを感じ考えているか、社会とのつながり、宇宙観など、話をうかがいたいと思っています。

申込みは千年一日珈琲焙煎所までお願いします。
電話(029‐875‐5092)またはメール(1001coffee@gmail.com)まで。

ごあいさつ

くもり空のうちは誰も来なかったけれど、
晴れてきたら雰囲気のある人たちが集まってきて
気持ちよく働くことができました。
今日という日常に関係した方々とお店に感謝申し上げます。

明日からは実家を訪ねて列車の旅。
お店は営業しています。
またの週末をよろしくおねがいします。

かしこ
               ぽこ

場所と私の関係

涼しくなって雨まで降って、いよいよですね。

木のふもと、土のうえには枯葉が目立ちますが、
種や木の実もしっかり落とされていて、
次の世代へつなげていくいのちの仕組みにすごいなとしみじみします。

きょうの店の状況は、
せらくんが見たことない様子で働いていたのと、
お客さんが少なかったのが印象的でした。

あとは新しい個展がはじまって気分が変わりました。
不思議なことに、展示ごとに気分や精神面で影響されています。

話はずれるけれど、
東京から帰ってきてなじみの地に足をつけた途端、全身がほっと息をついたり
金沢の実家に着いた途端に頭から何かが抜ける感じになったり、
お店に入ると、働くモードになっていつもどこかに緊張感があります。
自分が思っていた以上に、場所から影響を受けているのですね。

人や場所や生活の、ごちゃごちゃしたものと関係しながら
その都度、かたちをとって生きている気がして、
自分ってつかみどころのない不確かなものだ。
混沌としたところから何かを選んできている自分の足跡を信じ続けたいと思う。


はにかんで生きる人たちへ

 素敵だなって思う人たちに出会うと、交わしたいという思いは募るのに、体はうらはらに引っ込むんだから、私は気持ちと体との間で揺れてはにかむような存在になってしまう。照れくさくて、うれしくて、いたたまらない存在に。


 ライブに行ったのだった。
早めに店を閉めて、西脇さんに返すための絵を抱えるおおつぼさんと。

八丁堀の「七針」という場所は、奥まったマンションの地下にあって、ほらあなのような空間だった。雰囲気のいいひとたちがやっていた。

 からだの一部になるほど聴いてきた桜井さんと西脇さんの曲。
西脇さんのギターの音もギターを弾く西脇さんのことも好きだ。なんでだろうと思う。

 二組目のNRQというバンドの音楽は初めて聴いた。二胡(にこ)という楽器を演奏していた吉田さんの動きに魅入ってしまった。その響きのあっと息をつめてしまうような一瞬におかされた。思いがけなかった。

 いざ相手を目の前にして、言葉を交わす舞台に立てたのに、その時にはからだの全部の筋が声を出すのを引き止めてくることがある。昨夜のライブのあとがそうだった。
動かされた心の振幅に比例して体が不自由になるせいで、たどたどしい英単語をつなぎ合わせるような感じだったけど、よかったですと伝えた。

 体の抵抗に逆らってでも気持ちや何かを表現しようとする行為は、自分をかけるようなことだ。自分をかけて生きていきたいなと思わせてくれる人がいることに感謝。
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とりとめのないこと

ママチャリをのんきにこぐおじいちゃんは、実にシャープなヘルメットをかぶっていた。
自転車日和の一日。

手のすきまからこぼれ落ちてゆく砂のような1ヶ月を経てようやく
自分が手にしているものに目を向けられるようになりました。
自分の心がしっかりしてきたみたいに思えてよかったです。

スタッフ ベンダ ビリリ の映画がよかったので、
つくばカピオホールであったライブに行きたいな、と思って隙を見計らっていたのだけれど
残念、今日は行けなかったな。

お店ではスイーツがよく出るようになりました。そんな季節でしょうか。
珈琲を一杯飲みに、という男のお客さんから
「何か甘いものある?」と聞かれるとなんだかうれしいです。

フィンランド語でありがとうを教えてもらいました。キートス。
研究所がまわりに多いせいか、
外国人のお客さんが時々来てくれて楽しいです。

おおつぼさんは風邪をひきました。
早くよくなってください。

僕の誕生日プレゼント決まりましたか、201010021717000.jpg
とヒロトさんから電話があります。
ひと月前から途切れず催促されています。
10月末のその日までもう少しですから待ってください。

十月二日、風の香りが甘かった。