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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

足が届く

火曜と水曜がお店の定休日になりました。6月から。

201106291305000.jpg扇風機の風にあたってごろごろ天井を眺めながら、夏休みみたいな気分、と思う。スニーカーを洗ったせいかもしれない。自由で不自由な期限付きの箱をもらえなくなって久しいけれど、何だか今日はあんときみたいな錯覚。

「イベントをやり散らかしている」と店で誰かに言ってたけど、確かにここしばらくイベントは多めだった。今日は胃とともに休養中(夜のぎょうざの仕込みはした)。

南くんに今つくってもらっているカウンターの足が届いたらしい。7月に店にカウンターがつく予定です。

ただの弱音

千年一日では今頃どんな話になっているのかな。
今夜参加できなくて悔しい。
夜、ときどき灯りのともる場所に行きたくなる。
人の体温に接したいと思う。
音楽になぐさめてもらうことにする。こういうとき身近な味方だな。


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しょぼくれNIGHT

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 今夜はしょぼくれ、19時半から開かれます。
 須田帆布の須田エンピツさんをホストに、毎回異なるゲストを迎えてのおはなし。
 第二回のゲストはいちご農園つくばねファームの小辻孝輔さん。
 前回の写真はどれもお客さんがいい表情しているんですよね。
 詳細はこちらをどうぞ()。当日の参加もお待ちしています。


残念なのは月曜の所用があり私は行けず。。予定はしてないはずですが、おおつぼさんによるパフォーマンスがあった場合はよろしくお願いします。


タグ:須田帆布

まみれるのは気持ちがいいことだと思う。

開けっぱなした窓から吹きつける風に今朝は
うっすらと目覚めてはまた
眠りの風音に負けてゆく、そんな朝だった。
熱が訪れる前の冷たい夜の余韻
いまもう少しだけ浸っていたいと夏の前で足踏みする。

きのうのこと。
生野菜を山ほど体内に入れたのは久しぶりのことだった。
ふたば自給農園さんの料理企画でみなさんが作ったものをいただいた。
大気の熱や湿気でべたべたになる季節に野菜サラダは救世主のようで、
みなさんが帰った後にまたがむしゃらと食べた。

皮膚がべたべたになって暑さにまみれていく感覚は
自分の輪郭をぼんやりとあいまいにする。
それはそれで悪くないなと思う。
汗や土にまみれて汚れていくと、自分が薄まって大地の一部になったみたいだと思う。
どこまでも境界のない豊かさを思いだす。無邪気に汚れた子供の頃のように。
まみれるのは気持ちがいいことだと思う。

今日は一日涼しかった。
テラスで色々教えてくれたお客さん、ありがとうございました。
涼しかろうと、なかなか頭に新たな区切りをつけられないけれど
知らないことに触れるのは楽しいです。

自給ぐらしの食べ方

毎週金曜にテラスで有機野菜を販売しているふたば自給農園さんと千年一日珈琲焙煎所のコラボ企画。
季節の野菜を使っての料理とお食事会です。
以下、お知らせの内容です。6月の参加者募集しています。


糸紡ぎの会 主催 「季節の畑から『食べる・生きる』を見てみよう」 
6月24日(金)自給暮らしの食べ方

 3.11の東日本大震災・福島の原発事故発生から、日々過ぎていきます。
毎日の暮らしはもうすでに以前とはそんなに変わらないのに、もう元に戻ることはない、と思うのは私だけでしょうか?
 希望的な未来は、自然と共に歩む自給的な暮らしから生まれるような気がしてなりません。いますぐに畑はできそうにない、自給なんて夢のまた夢という方、まずは自給畑を食べることから始めてみませんか?

内 容 有機やさいの季節季節の旬な食べ方、畑の様子や作業などをお伝えします。
日 時 毎月第4金曜日  10時半から14時ごろ
場 所 千年一日珈琲焙煎所 つくば市千現1-23-18ウイングパーク千現1F
参加費  1300円(お子さんも一緒に調理できます。)
参加方法 第4水曜日までにメールもしくはお電話、ファックスにてお申し込みください。
申し込み  ふたば自給農園
      お電話・ファックス 0299-42-3771(☎の場合は留守電に連絡先などいれてください。)
      メール  yurifutaba@y7.dion.ne.jp

賢くなりたい

読書会から帰宅。
あたまの中がすーとしている。
自分で置いた石に自分でつまづいてたことが、なんかどうでもよくなって、石がなくなると歩きやすいなあと思う。目の裏側を使って眺めると奥行きがあることを発見した。
大切な人を大切にできる自分になりたくて、賢くなりたい。

正体不明者との同居

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二の宮公園のそばであじさいが風に吹かれていて、季節が一巡しての再会にも、美しさは美しさのまま、私の横隔膜だけが痛かった。手放すという可能性がどこにも見当たらないとき、痛みと同居するほかなくてただ、痛みは痛みのまま、私は私のまま、互いに意識しながらもできるかぎり干渉は少なくして様子をみましょうということになる。痛みの座らせ方によっては、私を最大限生かしてくれてるように感じるときもある。たとえば音楽や活字が直接的な体験になる。日常のとるに足らないことほど笑える。友達がすばらしく思える。それにしてもこの継続的な痛みの感触は何なのか、どこから来ているのか、私が一番知りたい。

おかっぱちゃんと泣き虫小僧

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Boojilさんの仕事風景。
夕方に漫画を描いてるところ。
私のイラストも描いてくれた。
一コマの片隅に登場させてもらえるかも。
目印は左の泣きぼくろ、私は隠れた泣き虫小僧。
出版される前の原稿も見せてくれた。
自分の恋愛生活をみんなに言っちゃえるなんて度胸ある。熱いものを冷たい目で取り出すなんて、それを観察して手を動かすなんて、マゾ的な儀式だもの。それに、ぶっ飛んだ痛々しさがさわやかな男性と付き合えるなんて、すごいなあ。

Boojilさんの似顔絵ワークショップ、楽しかったよ。ありがとう。


可愛い性と変な性

生き物たちのカップルがまちなかで賑わっています。201106061333000.jpg
てんとう虫の交尾、見たことありますか?生い茂る葉のなかで、ふいに見つけてとても可愛らしかった。人間のもうんと遠くから眺めたら、滑稽で可愛いのかな。同種の身だとどうしても、おかしみとかなしみの色が混ざってしまうような気がする。


週末は営業後にイベントがあります。

イベントでは日常潜んでいるものがむきだしになってしまうようなことがあって、先日の出来事にもびびらされました。何でもないような顔して日常を過ごしていたはずなのに、実際は自分の内にコントロールできないものを抱えていたんだと思い知って。そんな力に出会った瞬間は動揺して体も抵抗して苦しいけれど、その後不思議とやっぱりそうか、と思って少しうれしくなる。おののきながらも、ついまたどこかで期待してるみたい。人間って変だ。


今回のイベントは何の出来事になるのでしょうか。

Boojilさんいらっしゃい

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色んな土地の空気を背負ってやってきた彼女は
今回、千年一日の宿にしばらく滞在するとのこと。
Boojilさんの個展がはじまりました。
どうぞ気ままに過ごしていってくださいね。


タグ:boojil個展

虫の知らせ

空から、空をおおうほどの黒い虫が降ってきて、一枚のタオルで頭をかばいながらグラウンドを走った。そうだ、と友達の言っていたことを思い出す。地面からの放射線からも身を守らないといけない。でもタオルは一枚しかない。

今朝の夢は、あきらかに昨日の出来事と関連していた。

きのうの朝、運転していたら、開けていた窓からハチがぶつかってきて私の首を刺した。ハチは助手席でもがき、私は首に残った針が痛かった。

20110606.jpg昼過ぎにテラスいるお客さんの動きが気になって見にいったら、カマキリが空から次々と降ってきていた。ふ化したばかりの小さな透明のカマキリ。いつのまにか天井に産みつけられていた卵から大量に生まれ出ていた。地上に落ちたカマキリはお客さんの水や服にまで入り、しばらく体のモサモサ感が生じるたびに気になった。


そんなわけで、昨日は虫の知らせの一日だった。
だけれども、足もとの見えづらいものにも注意を払っていこうと思う。



政治への反応

イベント追加のお知らせです。

6月7日(火)19時ごろから、勉強会があります。
おおつぼ企画で「自治基本条例ってなんですか?」
正直言って、私はうーんという感じに気が引けてしまうところがあるのですが、
どうして自分が政治の色に対してこのような反応をするようになっているのか。
いま、少し思いつきで書いてみようと思います。

まず、一つ目。
関心ある人に任せておけばいいんじゃないか、という気持ち。

二つ目。
無知と無関心を素直に示したら、関心ある人に軽蔑または不寛容な態度をとられそうな恐れ。関心を同じくらい持たないと許してもらえなさそうな空気感を想像して。

三つ目。
一度関心を持ったら、絶え間なく持ち続けないといけなくなるのではというプレッシャー。


 ときどき、自分の関心のないことに関心を持っている人たちのことが気になって、議会に行ったり、勉強会に行ってみたりする。私の動機は、話されているテーマへの関心、というよりも、自分とは違う人が何を考えているかへの興味なので、無知や無関心のまま場に出ることが多い。大抵参加しているのは、その問題に対する意識が高い人が多いので、絶対的な温度差が私との間にあるんだけれど、意見を求められ「どうも関心持てないんです」と正直に言うとき、私が小さな覚悟をしていることをどうか覚えといてもらいたい。

 今回は千年一日の場で、自治基本条例について分かっていないおおつぼさんの企画なので、参加してみようと思っています。「まだ知らない人たち」にまぎれこめるほど安心なことはないので、来ていただけたらうれしいです。

発作ブーム?

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 私のまわりでは静かなブームがきてるのか、先週ヒロトさんの年金現況届を出すためにヒロト宅を訪問したら、ヒロトさんが仰向けのまま「発作がおきました。」と手を震わせるしぐさをして見せました。これから一緒に役所行くよ、とその前に電話で伝えたときはいつもの感じだったから、その後にあったのかな。

 机には「ねる前」の薬まで空になっていて(普段は大体食事に合わせて飲んでいるのに)、どうして飲んじゃったのかと聞いたら「飲みたい気分になっちゃったんです」と言うので、私は発作が起きる前の変な感じを抑えようと思って一気に飲んだのかなと思いました。

 薬のせいか、発作のせいか、動作もしゃべりも緩慢な状態で、今日は行くのやめよう、と私は言ったのに、ヒロトさんは着替えだして行く気の方に走りだしてしまった。手が思うように動かないのか、ジーパンのボタンもなかなか留められないし、チャックもあげてないのに(これは普段からありがち)、靴をはきだしてしまった。外で発作とかやだなと思ったけど、腹をくくって車に乗せて、ほにゃらの事務所寄って役所へ。

 まあ、何事も無く用事は済ませられたけれど、大体、あんな暑い日にエアコン31℃設定(こだわり)で窓閉めきってたらそりゃ発作じゃなくても具合悪くなるわ。こういう暑い昼間は窓開けて、と言って帰ってはきたけれど。自立生活している全国の自閉症の人はどうしてるのだろうと、エアコンの設定温度を見るたびに思います。