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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

ストーブのようなひと

今夜はしょぼくれの集まりが開かれています。
須田さんと集まった参加者で繰り広げられるお話。


12月の読書会は、
「道徳を問いなおすーリベラリズムと教育のゆくえ」河野哲也(ちくま新書)
第2週目の金曜、20時から。レジュメは私担当です。


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足もとに冷たい風が吹いて身が縮こまります。ストーブのようなあたたかさが何より必要です。丸みのあるあたたかな存在、ストーブのようなひとが。

彼女たちの肌とライン

しっとりとしたきめ細やかな肌の女性、というのが私の第一印象。
かたちは違えど、ちょうどいいほどの気品。
ちょうどいいほどの、っていうのは、気立ての良さが隙をつくっているから。

首から肩のラインをなぞってみる。
私はこの線が好き。
手に触れるなだらかさが気持ちいい。
たぶん、なぞられるほうも気持ちいいのかもしれない。
口にも個性がそれぞれあって、自分の好みを発見する。


兼子さんのつくったボトルが並ぶ “びん展” は明日から12月4日まで。
自然体で生きてきた彼女たちの時間を、誰かが一時停止させた瞬間のような、さっきまで動いていた感ある静かな作品です。
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11/24ー12/4 びん展
    by miuco.néant(ミウコネアン)
兼子美由起さんがつくる陶器のボトルの展示/販売

嬉しいの最上級

この人、この一音、と思いがけず出会ってしまう
音楽の力と不思議な作用は、
瞬間的に、わたしはただのわたしに満ち足りて、
そのうえ球根を咲かせてみせたい、なんて方法も分からないのに願ってしまう。
だから嬉しいのに、もどかしい。
“嬉しい”の最上級表現は、“もどかしいほど嬉しい”じゃないかな。


びん展 by miuco.neant 会期中イベント
 "虹とドラゴン LIVE" classic guitar & violin

 高橋ピエール & 斉藤ヤスコ(from acoustic DUB messengers)
  日時 2011年12月3日(土) 18:00開場 / 19:00開演
  料金 予約1,800円 当日2,300円
  ご予約・お問い合わせ  email 1001coffee@gmail.com
                   / tel 029-875-5092
  協力 PEOPLE


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“好き”

一週間たった。
あの人はどうおもっているんだろうって、くりかえし考えずにはいられなかった。
二人のあいだにあったもの。なかったもの。
いま、二人のあいだに横たわっているもの。

記憶をめぐっては、痕跡を探した。
想像をめぐっては、確かさを求めた。

ふくれた頭に押しだされて
ある晩、家を飛び出した。
私は向かっていた。
冷たい空気を切って足早になる

ふっと重力がつま先に流れる速さで貫いた
“好き”
身も蓋もない、と思った。
ぽつんと宿った、球根のようなそれが
私の答えで、ほぼすべてだったから。

私を自由にするたったひとつのものは、
私だけで存在させてしまえる、祈りより確かな思いだった。

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無心のリズム

 散歩してるときに、カチッと音が聞こえ、何か落ちてきた頭上からの気配に反射的に身構えてしまうのは、鳥とのあいだに築かれているちょっとした緊張感のせいですが、でも実際にはこの時期、ドングリの実が多いようです。

 落ちてきた実を確認してから踏みつぶし、音を鳴らし歩くのがちょっとした散歩のクセ。ほんとにピーナッツが食べたいのか、ただ殻を割る手が止まらないのか、わからないけど食べ続けるときの無心の行動ってありますが、音が派手な食べ物にその傾向が強いですよね。音のリズムがそうさせている気もします。リズムにのせられるかのように手足を動かしちゃうんですよね。実際は自分の動きでリズムを作っているんだけど。
 そんなわけで音がなるもの食べ過ぎ注意。

 千年一日では、西脇さんの展示が終わり、今度は陶器の展示がはじまります。

 はじめたオンラインストアは、まだそれほど注文は来てないんですが、他県に住む私の親のところからコーヒー豆がなくなったと注文が来るスパンがだんだん短くなってきてて、その消費ペースはちょっとした驚きです。ありがたいなあと思ってます。あさってには着くからね。

本日限りの夜まで営業

10日の今日、千年一日珈琲焙煎所は22時まで営業。
18時からおおつぼさんの特製カレーもメニューに加わります。
美味しかったですよ。

西脇さんの個展は14日(月)19時までです。
関心ある方はお見逃しなく。

そして、11日の明日は読書会。201111101043001.jpg
「市民社会とは何か?ー基本概念の系譜」植村邦彦(平凡社)
こちらは20時から。申し込みなしでも参加できます。
今回のレジュメは藤田さんという方が準備してくれていて、
私は肩の力を抜いたまま、少し賢くなりにいこうと思います。

タグ:お知らせ

野生との線引き

午後3時すぎに、自宅の庭に出て木を切った。

隣家の雑木林とツルでもじゃもじゃになった庭木と格闘する。
のこぎりを引いて気を高ぶらせながら、去年もこの時期だったと思いだす。私がこの野生と向きあえる時間は限られていて、残りのほぼ一年は負け続けている。自然はどんどんはみ出してくる。既に境界が見えなくなって手に負える気がしない。気づくとこの人生もほぼ手に負えないのかもしれない。

無心でツルを引き下ろし、3センチくらいの幹を取っていったら、隣家との境界から風が吹いた。なんとなくいい風だった。台所に帰って甘酒を沸かすと、私の体が青っぽく漂った。

どうしてこれを書きたくなったか、分からないけど、一人で戦った証、あるいは野生との線引き。

無題


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“kazuhiro nishiwaki drawing exhibition 2011@千年一日珈琲焙煎所”


 今朝、店に入ったら西脇さんのにおいがまだ残ってて、こういうと変だけど懐かしかった。

 曇っていてもひかりがまぶしすぎると感じる今日この頃に、西脇さんの厳しい優しさを讃えた作品のそれらの影は、私には安らぎだった。大きな絵が木陰の暗さに映える苔なら、イラストはそこから生まれたゆかいな妖精みたいだと思う。その振り幅、その温度差が、西脇さんの作品の魅力。

 展示は11/14(月)まで。


11月のイベント

11/3ー14 個展 “kazuhiro nishiwaki drawing exhibition”
    sakanaの西脇一弘さんの絵の個展。


11/11(金)読書会「市民社会とは何かー基本概念の系譜」植村邦彦
   時間:20:00〜 参加費フリー 今回は読むの、苦戦しています。当日参加しながら学ぼうか、、


11/24ー12/4 びん展 ミウコネアン
   兼子美由起さんがつくる陶器のボトルの展示(販売もあり)
   兼子さんの作るものは日常の食卓にちょっとうれしい馴染み方をします。


11/25(金)料理と食事会「自給暮らしの食べかた」
   時間:10:30〜14:00 参加費:1300円(子供650円)


11/28(月)うたとおはなし 須田帆布“しょぼくれじじいじゃあいられねー”
   時間:19:30〜 参加費フリー 要予約15名


12/3(土)音楽live 高橋ピエールwith斉藤ヤスコ
   びん展会期中のイベントです。ギターとバイオリンのライブ。詳細はこれから。



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before exhibition

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明日から西脇一弘さんの個展がはじまります。

before painting

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これからテラス跡地の色塗りをはじめます。