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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

今年もお世話になりました。

新年の6日まで、千年一日珈琲焙煎所はお休みをいただいています。
たっぷりと重たい空から、雨からみぞれ、あられから雪まで
北陸の冬らしさを私は過ごしています。
関東とは異なる凝縮された寒さに体がまだ縮みあがっています。


201112301204000.jpg明日から迎える年について
私のなかに方向を定めるような具体的なイメージは沸いてませんが、いま目のまえと、少し目の奥と、おなかの底辺に触れるようなところで立っていようと思います。

少し離れたところから、今年の日常をなんとはなしに思い出し
浮かんでくる顔にじんわりと暖を感じます。
ありがとうございました。






年末年始の予定

12月26日(月)うたとおはなし “須田帆布 しょぼくれじじいじゃあいられねー”
        時間:19時半〜 参加費:無料 要予約(15名)

今年最後の日をしめくくる、イベントです。


12月27日(火)〜1月6日(金) お休み


2012年1月13日(金)読書会「ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学」 森山徹
                         (PHPサイエンスワールド新書)
   「働きかけ、そして待つこと」
   ダンゴムシの行動実験を通し、心や意識、私とは何かを明らかにする。
    

1月24日(火)〜2月8日(水) お休み

 
赤い服を着ている人はいいですね。今は赤がいい。
忙しいという理由はないけど、くたばりぎみだった今週。
そんなとき、台所に立ってちょこちょこと動くことは自分の何かを支えている気がします。
あと少しで今年も終わり。それまでに会いたい人に会えたらなあ。
 

生命の躍動

天窓から差しこんだ月あかりの
ちょうど真下にふとんを敷いて
空を見上げた。

皆既月食、という現象
学校で習った記憶もあやしく、
あらためて調べた
変化していく月を観ながら
久しぶりに自分の足場を空に置いた気がした。

重力の力で地面にくっついて生活している毎日だけど
ダイナミックな仕掛けをもつ空(宇宙)のなかに
地球も人間も埋め込まれて存在していると思った。

大いなる宇宙のはたらきがあって
24時間に、朝と夜のリズムができて
私の生活の時間がそれなりの形におさまっている。

ときどき、空を見上げて観察するのもいいと思った。


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大地のリズムと生命の躍動を
損なわないように いかに活かそうか、と観ている
植物の生け手、小春丸さんの作品がいま、お店に飾られています。

“ クリスマス・リース ”

ほしいという方には販売しています。
一、二年は飾って、リースの変わっていく様子も楽しんでほしいと 小春丸さん。






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タグ:小春丸

今夜は読書会

実際ここの、この身が縮まっている、と痛感する寒さが押し寄せてきました。
かじかんだ手で書いた字は、少しよそよそしい気がします。
今夜の読書会のレジュメを作っていました。
“道徳嫌いの道徳教育の本”っていうおおつぼさんの形容はそのとおりでした。
これから、外気にあたってコピーに行かなくてはなのですが、
うう、、うう、、勇気と決意が、おおげさに言えば必要です。


今日の読書会で、話をしようと思っている内容は、
・自分の生活の中で困っていること、望み、について 
・それを解決・実現するためにどんな制度、機会、資源があれば(もしくはなければ)いいか 

一人ひとりが持っている素朴なニーズを、特殊な個人的な問題として考え、個人の内に閉ざされてしまう空気があると思います。

この本はそんな閉塞した空気に風穴をあけるための、処方箋を出してくれています。だけども絶対的な価値観を示した本ではなく、一人ひとりの多様な価値観を認めたうえで、それに働きかけるような、揺るがし系の本です。今の自分に必要な養分を、それぞれが判断して吸収するよう促しているので、窓口が広いという意味で読書会向きです。

しかし、レジュメ作り3回にして一番大変でした。
自然に進行役が私になると思うけれど、自信ないです。


「道徳を問いなおすーリベラリズムと教育のゆくえ」 河野哲也(ちくま新書)

うう、行ってきます。ミネストローネが待ってる。


タグ:読書会

最後のライブ

今年最後のライブが終わりました。
高橋ピエールさん、斎藤ヤスコさん、演奏ありがとうございました。
演奏聴いていたら、わたしの胸がリズムに弾んでいました。
胸ってこうやって弾むんだなあと思いました。
聴きにきてくれたお客さんのなかに、久しぶりに会う人や初めて話せた人もいて、一度に重ねて今夜会えたからか、いま自分がいる場所ってよかったかも、と思い、そう思えたこと自体よかったです。
明日も、はたらく日。



孤独の引力

目が覚めたら12月1日

存在そのものの気配を感じたくて
待ったり、手を伸ばしたりしてる。

缶の日だ、と外にでたら
冷たい雨が顔に触れ続ける。

よぎったのは、ふさわしい、に近い感情

金沢の雨も冷たい。
実家に帰る年末が迫ったことがわかり
12月全体の背景がオレンジがかる。

こんしゅうの終わり、ライブが待っている。

外気と体のあいだの、そのすき間を
人の感情と自分のとでなんとかやり過ごす日々にふさわしい
孤独の引力をたずさえた弦の響き。
びんが並んだ景色も日曜で終わり
土曜からのフィナーレ
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