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千年一日珈琲焙煎所は茨城県つくば市にあります。自家焙煎の珈琲豆と喫茶、けん玉、本。ときどき展示、ライブ、フィーリングカップル。生活と街角の風景。

〒305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G(行き方)tel 029-875-5092
火・水曜定休 11:00-19:00(sun18:00)

悩み顔

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 雨がしとしとと降るなか、いよいよ27日から写真展がはじまるので片づけをはじめました。ガスの都合で、5月にならないと焙煎機を動かせないと知って肩を落としたおおつぼさん。「しかたないよなあ」と相変わらず悩み顔。

 おおつぼさんの気がかりは、明日から旅立つ私のことにも及んでいるようで、10日後に帰ってきた私(との関係)がどうなっているのか想像できないと言っておそれをなしています。大丈夫だとおもうよ。

 展示期間中、珈琲は飲めるようです。

街角満喫

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きょうは新緑がうつくしい、寒い一日でした。
ペンキ塗りをしていたら、知り合いや友達が「いつオープン?」とやってきました。内装を見て「ほんとにもう少しですね」と言ってくれました。信じられない気もちです。

焙煎機を運び入れ、本日の工事終了、の足で、「わかたろう」(千年一日の2軒どなり、最近オープン)にごはんに行きました。「manufact jam」(1軒どなり)の古橋さん夫婦と同席してしゃべりながら頂きました。おおつぼさんはお酒を3杯ほど飲み、何かの拍子に、座っていたカウンター席のイスごとひっくり返って、何事もないように起き上がりました。牛すじ煮込みはときどき苦手だと思うのだけど、ここのはとりわけわたし好みで、うれしかった。おかわりしました。最後にPEOPLE BOOKSをひやかして、うちに帰りました。

よい街角になってきています。

新店舗での写真展のお知らせ

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2013.4.27 (sat) -5.12 (sun)


PHOTO EXHIBITION "MY NAME IS SHERMAN FLEISCHER"  
 時間:11:00-19:00(火水 休み / 日曜18時まで)
 会場: 千年一日珈琲焙煎所
 305-0005 つくば市天久保3-21-3 星谷ビルF・G
 tel 029-875-5092


千年一日珈琲焙煎所、新しい場所でのはじめての企画です。つくば市在住のDanさんからはじめて写真をみせてもらったのはけっこう前で、おおつぼさんと会うたびに写真展の話をしていて、互いに「いつ」のタイミングをはかっているようでした。とうとう(と私には思える)実現にいたった写真展、新しい場所にどんな風を運んでくれるのか楽しみです。

あ、あと残すは1週間。ただいま、写真展の会場となるお店づくりを急ピッチで進めています。オープンの告知より、展示の告知が先になってしまっている事態です。昨日は天井を完成させ、今日から床塗りに入ります。床ができたらほぼお店は完成。コンクリートにのせる色がどうかうまくいきますように。

ひとまず休憩所

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5月にセカンド・アルバムをリリースするGUSTAVE COQUIOT (ギュスターヴ・コキオ)のインタビューが、今日まさかの工事現場で行われると聞いて、木くずだらけの床や、くもった窓をそうじしていました。そんななか、足田メロウさんや山本透さんも現場にやってきてくれて、新しい場所でははじめての、わたしにとっては久しぶりの再会が続けてありました。その場の空気にそ っと淡い色をのせるように立っている、えがおの優しい人たち。出すぎた自分の濃度をひっこめて、澄ますようにして、存在を通わせたい人たち。

大きなテーブルと椅子を入れたら、工事現場でも、それなりの空間に見えました。おおつぼさんは「千年一日休憩所」と言って、いまにもお店が始められそうな気分になったのか、うれしそうでした。おしりの大きく破れたズボンをはきながら。

オープン・オープン

「お店、いつオープンですか?」と聞かれるのには慣れっこですが、わたしは「めど」というのを持っていないので、おおつぼさんの答え方に準じるように答えています。おおつぼさんの「めど」もお天気のようなものかもしれないけれど、春のつぎは梅雨がやってくるくらいの確かさはあるんじゃないかしら。4月末には個展を予定しているから、それまでにはオープンしてるはず。
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昨日、天久保3丁目の街角に「PEOPLE BOOKSTORE&OFFICE」がオープンしました。「まもなくオープン」の千年一日珈琲焙煎所のおとなりです。植田くん中村くんが、セレクトした本を売って、笑って、街をたくらんでいます。人を惹きつける基地になりそうです。

このテナントのなかで一番おそく工事はじめたにも関わらず、あっという間にオープンしていて驚いた古橋さんのお店「manufact jam」。おおつぼさんがあーでもない、こーでもないとやっている一方で、すっと空間をつくってしまうセンスにおおつぼさんは「ずるいなー」とうらやましそうです。
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おおつぼさんからプレゼントをもらいました。古橋さんと真理子さんの合作という「針山」を買ってきてくれました。やさしく心になじんで見るたびにうれしいです。最近、天久保に行くと、千年一日の店づくりのほうは置いて、ワンちゃん(やえこ、という)の様子を見にいったり、真理子さんとお話しに行ったりしています。楽しいです。

天久保3丁目の街角は、千年一日、PEOPLE、manufact jam、と並びその隣は、近日オープンの居酒屋、わかたろう がはじまります。

珈琲屋はもう少し先の「満を持して」のオープンです。

やり過ごすすべ

お昼すぎになって
「大気の状態が不安定になっています」とラジオが言う。
わたしの状態も落ち着かない。
窓の外はあかるく、あたたかく、そして不穏。
「茨城県で竜巻注意報が出ています」と近所の放送がいっている。
木が大きくたわむ。速い。あちこちがガタガタ鳴る。
風が吹き荒れてしまったこんな日はどう過ごしたらいいかわからない。
そわそわしてお茶ばかり飲んでいる。
息をつめたようにして。


やり過ごすすべ について考える。
最近読んだ本にはどれも、ひとりぶんの苦しみが描かれていた。
方向のよめない風に追い立てられている、と感じたときの。
信じられるよりどころを見失った、というときの。

やり過ごすすべ というのは、
苦しみをそのままの姿かたちにとどめておく意気地のこと
ねじ伏せたりその質量を増減する誘惑に耐えて、ただそこに置いておくすべ


ふいに風がやんだ。
雨がぱらぱら降っている。
ほっと、全身がほどける。
よかった。

山麓の魅力

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春の御座替祭


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旧筑波山郵便局は見どころ


10年近くつくばに住んでいるけれど、筑波山麓あたりが自分の地図に入ったのはここ1,2年。文化の跡が残る街なみや洋洋とした空気感がいいなと思う。御座替祭の帰り道、転がるみかんの急坂をくだりながら「お金あったらこういうところ住むのもいいな」と口にしたら、おおつぼさんは張り紙に書いてあった番号に電話して土地の値段を聞いてくれた。